医療系の番組が増えているのは

不安を増長させている気もする・・

医療系TV番組は非常に人気で、どこのテレビ局でも一番組は医療系TV番組があります。
この番組の意図は一応病気を早期発見して早く完治させようということなのですが、その一方で不安の増長をしているようにも感じられるのです。
例えばこのようなこともありました。
ある番組では水虫の特集をしていたのですが、これは放置していると最終的には足が壊疽を起こしてしまいそれが全身にまわり命を落としてしまうという内容でした。
確かに実際にそのようなケースもありますが、実際のところは非常に稀なケースなのです。
しかし実際にはそのようなことは医療系TV番組では伝えていません。
誰もがそのような症状になる可能性があると伝えるのです。
今現時点で水虫のある方はどのように思うでしょうか。
軽い皮膚の症状だと思っていたのが命の危険にさらされる症状だと思ってしまい不要に不安を増長させてしまいます。
風邪に関しても場合によっては亡くなることもありますし盲腸にしても命を落とす危険性があるのです。
水虫で命を落とすというのも実際にそれと同じようなものなのです。
このような医療系TV番組が増えると確かに早期発見にはつながるのですが、その一方で命に別状のない症状の人でもいちいち気にしなければいけなくなります。
単なるイボやほくろなどができただけでもすべてに命の危険性を感じてしまわなければいけませんので、人生不安だらけになってしまうのです。
ただ不安の増長をするだけではなく、実際にはどのような場合にのみ危険なのか、や発生する割合なども伝えていますと不要な心配をすることもありません。
病気は予防をすることや早期発見をすることもとても大事なのですが、不安ばかりで日常生活が楽しめなくなってしまっては体が健康でも心が不健康になってしまいます。
元々心が不健康な人こそそのような不安をあおられる傾向がありますのでテレビ局もよく考えてテレビの放送をしなければいけません。